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料理のひきだし
毎日、毎日、よくも飽きずに料理の事を・・・と、自分でも思うけど、
やっぱり、お料理が大好き♪
お菓子作りも好き♪


料理にあわせて、その日の気分でいろいろ書いています。

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01/28 (水) 22:41
たらこスパゲティ♪
ずっと若い頃、函館に行った時に、
初めて食べて感動したのは、「たらこスパゲティ」でした。

それまで、「たらこスパゲティ」と言えば、
スパゲティにたらこがまぶしてある感じのものか、
バイトしていた「す○い○ーく」のたらこソースをからめてたべるスパゲティ。

そこで出されたのは、うすいピンク色のたらこソースのスパゲティ。
一口食べて、そのクリーミィさにビックリ。

す○い○ーくのたらこソースとは、全然違う!

一口食べては、何が入っているんだろう・・?とあれこれ考え、
北海道から帰ってきて、作ってみたのは言うまでもありません(⌒∇⌒)


それ以来、私の作るたらこスパゲティは、
クリームソースタイプになりました♪


《材料》   2人分
 
スパゲティ    200g(1.6mのものが私は好き)
水菜       1/2束
オリーブオイル  大さじ2(函館で食べた時には、バターだったような。。)
ゆず胡椒     少々(無い時には、タカの爪のスライス)

たらこ     1腹
生クリーム   100CC
レモン汁    小さじ1
塩・胡椒     少々(たらこの塩味加減で調節)

刻み海苔    適量(これが決め手です♪)


《作り方》

1 たらこは皮からしごきだし、生クリームを加えてよく混ぜ合わせる。
  次にレモン汁を加えて、よく混ぜ合わせる。
  味を見ながら、塩・胡椒する。

2 たっぷりのお湯を沸かして、スパゲティをゆでる。
  ゆであがる直前に、食べ易い大きさに切った水菜を加える。

3 茹で上がったらザルにあけ、また鍋にもどし、オリーブオイル、ゆず胡椒を加えてよく混ぜ合わせる。

4 お皿に盛り、たらこソースをかけて刻み海苔を添える。



01/28 (水) 00:44
ゆり根のかき玉ソバ
この前、今まで「行こう!」と思ったことも無いようなスーパーに初めて行き、
そこで、懐かしいものを発見しました♪

それは、「ゆり根」

実家の父が、とても好きだったんです。
実家でのゆり根の料理は、いつも「ゆり根きんとん」でした。

重曹で軽く茹で、砂糖と塩で味をつけただけで、
本当にシンプルなもの。
ほくほく、さくさく・・として、何とも言えない美味しさです。

父は、そのきんとんを食べたさに、近くの山に入ってゆり根を掘ってきて、
家の畑に植えて育ててました(⌒∇⌒)

そのゆり根、実は「山百合」のゆり根で、
本当は取っちゃダメなんですけど。。(≧∇≦)


スーパーで見かけたのは「北海道産」で1個49円。
あまりの安さにびっくりして、
もしかしたら「中国産?」と疑ってしまいましたが、
安さと懐かしさに負けて、4個購入。


同じように「きんとん」を作ろうとしたんですけど、
それ以外にも何か無いかな・・?とネットで検索していたら、
「ゆり根の卵とじ」を見つけました♪

早速今晩・・・と思ったら、義父から手打ちのそば(もちろん義父のお手製)をもらい、
今夜も寒いし、ゆり根を入れた「かき玉風」のおそばにしました。

もちろん、初めての試み。
おいしいかなぁ〜・・と不安だったのですが、
アツアツ、とろとろのお汁としこしこのおそば。
それに、サクサクのゆり根が、何とも言えないハーモニーを奏でてくれました♪

そうそう、「ゆず胡椒」を加えて(⌒∇⌒)


《材料》 5人分

ゆり根     2個分
卵       4個
しめじ     1パック
葱       2本

昆布
めんつゆ

水溶き片栗粉

ゆでそば


《作り方》

1 ゆり根は1枚ずつはがして良く洗い、黒くなっている所は削る。
  鍋に、ゆり根とゆり根がかぶるくらいのお水を入れ、重曹を小さじ1/4程入れ、
  煮立ったら1〜2分茹でたらザルにあけ、水にさらす。

2 しめじはほぐしておく。
  葱はうすく斜め切り。
  卵はときほぐしておく。

3 鍋に水と昆布を入れて煮立て、昆布を取り出したらゆり根とシメジと葱を入れてさっと煮る。
  めんつゆ・塩で味をつけたら、水溶き片栗粉をいれてとろみをつける。
  (結構とろみがあった方がおいしいです)

4 鍋のつゆをお玉でかき混ぜて、その流れが止まらないうちに(ここがポイント♪)、
  卵を加える。一度に加えるのではなく、流すような感じ。。(う〜ん、言い方が難しい)

5 どんぶりに温めたおそばをいれ、ゆり根入りかき玉汁をかける。






01/22 (木) 23:44
豚肉の金山寺みそ炒め♪
う〜、さぶさぶ〜(≧∇≦)

何でこんなにさぶいの〜・・。


冬なんだから仕方が無い・・と言えばそれまでですが、
寒いです。。(゚◇゚)


おまけに空気は乾燥しすぎてて、
お肌はかさかさ。。


お気に入りのダマスクローズのエッセンシャルオイルでフェイシャルサウナをして水分を補うも、
やっぱりこういうときには、身体の元になるたんぱく質をしっかり
摂らなくっちゃ〜!!



今晩は、何をしようかなぁ〜・・と帰り道。
今日は仕事で少し遅くなったので、簡単に出来る炒め物系かな?

そう言えば、この前から金山時みそが少し残ってて、
もろきゅう食べるには、ちょっと寒いし〜。。

そうだ!
それで味噌炒めなんかはどうだろう??
家の近くのスーパーなので、豚肉といえば国産はばら肉だけ。。
ちょっとカロリーが気になるなぁ〜・・と言う事で、
厚揚げを入れてボリュームUP&カロリーダウンを少々。

この前から我が家の常備調味料となった「ゆず胡椒」を使い、
ちょっとぴり辛味に仕上げました♪


《材料》

豚ばら肉      200g
 (下味に、醤油・酒・片栗粉小さじ1) 
厚揚げ        2枚
長葱         1本
にんにく       1かけ
サラダ油       大さじ1

金山時みそ      大さじ2
酒          大さじ1
オイスターソース   小さじ1弱
ごま油        小さじ1


《作り方》

1)豚肉は食べ易い大きさに切り、下味をつけておく
  厚揚げは縦半分に切り、1cm幅に切り、さっと茹でて油抜き&熱を通す。
  長葱は斜めに薄切り。
  ごま油以外の調味料を混ぜておく。  

2)フライパンに油を入れて熱し、豚肉を炒める。
  豚肉の色が変わってきたら、にんにくを加えて軽く炒め、
  そこへ葱と厚揚げを入れて、全体を炒める。
  厚揚げは熱を入れてあるので、さっとで大丈夫です♪

3)あわせ調味料を入れて全体に味をからめ、仕上げにごま油を入れてできあがり♪



  

01/22 (木) 00:46
ゆず胡椒&マヨネーズガーリックトースト♪
お正月休みに、九州に旅行に行ってきました。

福岡から長崎に向かう途中、伊万里にある道の駅で、
「ゆず胡椒」を見つけました。

グッチ裕三さんお気に入りの、ゆず胡椒♪
どんな味がするのか、興味津々(⌒∇⌒)

安いものから、瓶詰めでちょっと高めのもの、
いろいろあったんですけど、あと2日旅行の日程があるので、
とりあえず、瓶詰めを購入♪

瓶の周りには、ゆず胡椒がまだついていて、
ほんと、田舎のおばちゃんの手作り・・って感じがしました。


家に帰ってきて、早速味見♪





・・・・・(≧∇≦)


すっご〜く辛くて、おまけにしょっぱい!

「なんじゃこりゃぁ〜!!」って
思わず叫んじゃいました。
(作ってくれた人、ごめんなさい)


どうやって使ったら良いのかなぁ〜・・と思案して、
とりあえず、鶏肉を軽く塩コショウをしてこんがりと焼き、
マヨネーズとゆず胡椒を合わせたもので、食べる事に。。


うん、
まぁまぁいけるけど、まだしょっぱい(≧∇≦)


ゆず胡椒マヨネーズを作りすぎ、
これまたどうしたものか・・・と思っていたら、
それにマヨネーズをもう少し足して、おろしにんにくを加えて、
トーストに塗ってみれば・・?と、天の声。。


う〜ん、おいしいかなぁ〜・・と思いつつも、
やってみたら、

これが、案外おいしい♪
くせになりそう。。

でも、食べ過ぎると臭うよね。。( ̄m ̄*)



《材料》

食パン       6枚切り1枚
マヨネーズ      大さじ1
ゆず胡椒        少々
おろしにんにく     少々


《作り方》

1 マヨネーズとゆず胡椒、おろしにんにくを良く混ぜ合わせ、
  食パンに塗る。

2 パンをオーブントースターに入れて、こんがりとやく♪






01/03 (土) 23:07
葱の甘さが優しいねぎもち♪
新年、明けましておめでとうございます♪

皆さんは、どのようなお正月を過ごしていますか?

私は、一日は「初日の出」をしっかり拝み、
その後は、例年通りの神社参拝をして、
それから、年始のご挨拶をしてきました。

今年は、穏やかな晴れ間が続き、とても過ごし易いです。


・・・が、しかし、
本来のお正月は、こんなに暖かくない!

あ〜、これも地球の温暖化が原因なのかしら・・と、
身体には嬉しいが、地球には嬉しくないと思うと、
何だか複雑な気分です。。。


などと、環境問題に発展しそうですが、
去年の暮れ、会社から「ISO14001」に関係する仕事を依頼され、
今の私たちに、環境にとって、一体何が出来るのだろうか・・?と、
考える機会があり、これもまた、いい経験かな・・と思うこのごろです。


さて、本題のねぎ餅。

これは、実家で教わった食べ方です。
実家の母も、知り合いのおばさんから教えてもらったのですが、
シンプルなんだけど、すごく美味しいんです。

ねぎを余す所無く使い、食物繊維もたっぷり。
少々お餅にも飽きた頃なんですが、
ねぎを一緒にたくさん食べる事で、あまり胃にももたれず、
身体にも良い(⌒∇⌒)

振り掛けるかつお節が、ほど良い味を出してくれて、
ねぎが嫌いな人でも、美味しく食べられますので、
一度試してみる価値はあるかも。。(#^.^#)



《材料》

モチ    5枚
ねぎ    2本
油     小さじ1
かつお節  適量
醤油    程ほど


《作り方》

1 ねぎは1cmくらいの斜め切りにする。
  青い所も全部切ります。

2 モチは、餅とり粉がついている場合にはさっと水洗いし、
  耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけてレンジで2分くらいかける。
  (少し柔らかくなる程度です)

3 フライパンに油を入れ、葱を軽く炒める。
  葱をフライパン全体に均し、そこへ餅を並べ、ふたをして
  餅が柔らかくなるまで蒸し焼きにする。

4 餅が柔らかくなったら、葱と一緒に皿に盛り、
  かつお節を振りかけ、醤油をたらす。
  好みで、七味唐辛子をどうぞ♪


12/30 (火) 23:06
ミネラルたっぷり、・・・だけど手抜きな黒豆( ̄m ̄*)
あと、僅かで今年も終わりですね〜。

溜まりに溜まった家事も、
結局この年末、何一つ思い通りに片付いていない。。。

でもね、それで良いことにしました。


このところ、整体に通っているんですけど、
その先生に、よく言われるんです。

なんでもかんでも、力を入れすぎているって。


う〜ん、そう言うつもりは無いんだけど・・と思うのだけれど、
でも、そう言われれば、思い当たる事が。。

私の信条は、
「やる時はいつも一所懸命」なんです。

だって、やるからには「一所懸命」にやりたいなって、思うんですよ。
でも、力の入れる場所を、つい、間違っちゃうみたい。

どんな事でも、一所懸命にやる事は良い事だけれど、
その時々で、力の入れ加減をうまく調節することも、必要なんですよね。

ただ、突っ走るだけじゃなくて、
適当に休んで、適当に力を入れて。。


そうだ!
これからの私の信条は
「適当」にしよう♪

それは、
いい加減な感じの「てきと〜」じゃなくて、「適当な時に、適当な力を入れる」ってこと。



なぁ〜んて、簡単なようだけど、
案外、これって難しいよね〜。。



今日は、話がうまく繋がらなかったけれど、
適当に作って、適当に美味しくできる黒豆です。

お正月料理には欠かせないけれど、
柔らかく煮るのは、とても面倒ですよね。

それと、皮にしわを寄らせないようにする、砂糖を入れるタイミングも、
これまた難しい(≧∇≦)


この作り方は、友達に教わったんですけれど、
きちんと教わったわけじゃなく、これまた適当なんで、
分量も何も有りません。。
ごめんなさい。


《材料》

黒豆     食べられる分だけ

黒砂糖    


《作り方》

1) 黒豆は、軽く洗い、たっぷりの水で一晩漬けてもどす。
2) 漬け汁ごと圧力鍋に入れ、柔らかくなるまで煮る。
3) 小鍋に黒砂糖と黒豆の茹で汁を入れて火にかけ、シロップを作る。
4) 茹であがった黒豆は水気を切り、シロップに漬ける

  味がしみたら、出来上がりです♪





12/24 (水) 22:02
イチゴのふんわりムースケーキ♪
今日はクリスマス。イヴ♪

みんなは、どんなクリスマスを過ごすのかしら?

大好きな人と?
大事な家族と?
それとも、いつもの楽しい仲間と?

たとえ1人で迎えるクリスマスでも、
たとえお仕事しながら向かえるクリスマスでも、
きっと、きっと、
みんなのところに、サンタは来る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と良いな♪


いつもは、ケーキを焼いてクリームで仕上げる作り方なんですけど、
それだとご馳走の後のデザートには、ちょっと思い。。(-_-)ゞ゛ウーム

スポンジは表面だけ、
中身はふんわり軽いイチゴのムース♪

これなら、沢山のご馳走の後でも大丈夫みたい(⌒∇⌒)





材料 21cm丸型1コ分

<スポンジ生地>  

薄力粉 80g
卵 4コ
砂糖 100g
溶かしバター 20g
バニラエッセンス 少々
スイートチョコレート 20g

<イチゴのムース>  

イチゴ 250g
生クリーム 200ml
卵白 50g
砂糖 40g
粉ゼラチン 20g
水 80ml
キルシュワッサー 大さじ1
グレナデンシロップ 大さじ1

<飾り用>  

ホイップクリーム  

・生クリーム 100ml
・砂糖 大さじ1/2
・キルシュワッサー 大さじ1/2
イチゴ 25〜28粒


〈スポンジ〉
(1)卵は卵白と卵黄に分け、卵白はしっかりと泡立てます。
(2)砂糖を2〜3回に分けて加え、さらに泡立て、卵黄、バニラエッセンスも加えます。
(3)ふるった薄力粉を加えて、サックリと混ぜ、溶かしバターも加え混ぜます。
(4)紙を敷いた天板に流します。
(5)湯せんで溶かしたスイートチョコレートを、硫酸紙コーンに入れ、1枚分のスポンジの表面に、斜めに模様を描きます。
(6)オーブンで焼きます。(170℃前後、8〜10分 これは高速ガスオーブンでの時間です)
(7)紙をはがして冷まし、模様を描いたスポンジは5.5cm幅に切り、残りは21cmの丸形をとります。

〈イチゴのムース〉
(8)イチゴは、裏ごしします。
(9)粉ゼラチンは水でふやかしておきます。
(10)卵白はしっかりと泡立て、砂糖を加えます。
(11)(8)に湯せんにかけて溶かした(9)を加え、七分立て(とろとろしか感じ)の生クリームも加え、冷やしてトロミをつけます。
(12)キルシュワッサー、グレナデンシロップを加えて、(10)を2〜3回に分けて加え、サックリと混ぜます。

〈仕上げ〉
(13)セルクルの周囲に、5.5cm幅のスポンジをおき、丸形のスポンジを入れて、(12)を流し入れ、冷やし固めます。
(14)生クリームに、砂糖とキルシュワッサーを加え、八分立てに泡立てる。
   (泡立てすぎに注意♪)
   イチゴは縦に5枚くらいにスライスする。
 (15)セルクルをはずし、上にクリームを塗る。
   イチゴを、花びらのように中央から端に向かって飾る。


 
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